月別アーカイブ:2018年09月訪問歯科マッチング
摂食・嚥下機能障害の症状・対策
■摂食・嚥下障害とは?
嚥下障害の「嚥下」は「えんげ」と読みます。摂食・嚥下障害とは、老化や病気などによって、食べること、噛んだり飲み込んだりすることに問題が生じた状態を言います。
■摂食・嚥下障害を疑う症状例
次のような症状が見られたら、摂食・嚥下障害になっていないか、念のため、訪問歯科や医師、ケアマネージャーにご相談されることをお勧めします。
- 食事中にむせてしまう。
- 食べ物が口内に残る。
- 度々、肺炎になる。
- 食事にかかる時間が伸びた。
- 拒食感がある。
■摂食・嚥下障害になってしまったら
食事を摂取する機能は、人間にとって最もベースとなる生命維持機能ですから、健康維持には不可欠な機能だと言えます。もしも、嚥下障害の傾向があらわれてしまった時には、早期にリハビリテーションを開始する必要があります。
また、食事を楽しむということは、人生を豊かにすることにもつながりますので、症状がなくとも、ベッドで食事をする際の姿勢を改善するなど、予防も大切です。
お住いの地域で、摂食・嚥下障害のリハビリテーションに対応した、訪問歯科医師をお探しの患者様、介護者様、ケアマネージャー様は、訪問歯科マッチングのフォームよりお問い合わせ下さい。
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